元赤坂吉見歯科/顎関節症・口腔顔面痛センター

具体的にどの様な症状なら、
顎関節症・口腔顔面痛センターを受診すればいいのでしょうか

あなたのお悩みの病気は、顎関節症ですか 口腔顔面痛ですか。

■顎関節症 あごの具合の悪い方
■口腔顔面痛 歯や歯肉、口、顔が痛い方

口腔顔面痛 歯や歯肉、口、顔が痛い方

実際に診た患者さんが話してくれた症状です、参考にしてください。

実際の症状

    • ・歯や歯肉が痛い感じがして、鈍い痛みがずーっと続いていて、何処が痛いのか判らなくなってしまう。

 

    • ・歯や口の中の痛みが気になってお家の仕事が手につかない。

 

    • ・朝起きて暫くすると、いつもの痛みが出てくる、時々、忘れていることもあるが、ほぼ一日中続いている。

 

    • ・日中、静かにしていると、痛みが気になったり、夕方に痛みが強くなったりする。

 

現在の状況

    • ・歯が痛く、歯科や耳鼻科などを受診したが、原因がはっきりしないと言われた。でも、痛みが続いている。

 

    • ・今、痛い歯の治療を受けているが、痛みは変わらない。隣の歯も痛いような感じがする。

 

    • ・痛い歯の神経を抜いたり、抜歯をしてもらったりしたが、痛みが続いている。

口腔顔面痛にはその他に、様々な症状があり、また、いろいろな治療を受けている患者さんが口腔顔面痛センターにいらっしゃいます、悩んでいるより、一度、受診してみてください。

このような痛みに対する治療は、基本的に当センターでおこないますが、原因になる疾患によっては慶應義塾大学病院の専門外来(神経内科頭痛外来、ペインクリニック、脳神経外科など)へご紹介することもあります。

 

元赤坂吉見歯科/顎関節症・口腔顔面痛センタースタッフ


担当 和嶋 浩一

慶應義塾大学医学部非常勤講師
昭和大学歯学部兼担講師

所属学会
日本口腔顔面痛学会 (指導医、専門医)
日本顎関節学会(指導医、専門医)
日本頭痛学会(指導医、専門医)
米国口腔顔面痛学会( Diplomate American Board of Orofacial Pain-19990017 )
担当 和嶋 浩一

 

診療科目

  • 口腔顔面痛
  • 顎関節症
  • 矯正歯科

診療時間

9:30~12:30
14:30~18:30

アクセス

〒107-0051
港区元赤坂1-1-7オリエント赤坂モートサイドビル5F

東京メトロ銀座線 / 赤坂見附駅 徒歩3分
東京メトロ有楽町線 / 永田町駅 徒歩3分

ご予約・お問合せ

受付: 03-3478-5248

(不在時はいずれかの医院に転送されます)

 

 

口腔顔面痛に関してよくある質問

口腔顔面痛とはどんな痛みのことですか
歯痛、歯肉痛を含めて舌、口腔粘膜の痛みなど、口の中のいろいろな痛み、顎の痛み、顔の痛みなどを全部まとめて口腔顔面痛と呼びます。もう一つの意味は、そのような痛みの中でなかなか診断がつかず、治らない痛みを指すこともあります。

 

歯が痛くても、歯に原因がないことがあるのですか
歯に原因がないが、いかにも歯が痛いように感じられることがあります、そのような歯の痛みを非歯原性歯痛と呼びます。口腔顔面痛のなかで最も頻度の高い痛みです。非歯原性歯痛の原因は痛みを感じている歯には無く、別な部分にあります。痛いところに原因がないので、正しく診断されないことが多いです。そして、歯にいたみを感じるので、歯の治療を受けていることが多いのですが、残念ながら歯が原因ではないので、治療しても治りません。

 

非歯原性歯痛の診断は難しいのですか
歯が痛かったら、痛い歯に原因があると考えるのは歯科医師も同じです。何時もの歯痛とは何かが違う、歯には原因がないということは判りますが、非歯原性歯痛の考え方は従来の歯科教育にはなかったものなので、専門医でないと、何が原因であるかまで突き止めることはできません。現在、歯科医師国家試験に非歯原性歯痛に関する問題が毎年出題されていますので、将来的に全ての歯科医師が診断できるようになると思います。

 

非歯原性歯痛の原因にはどの様なものがありますか
最も多いのは筋肉の痛みです。肩こりが強いときに頭が痛くなったり、歯が痛くなったりすることが知られています。それと同じように、咬筋、側頭筋、胸鎖乳突筋の筋・筋膜疼痛という筋痛が強くなった状態が元となって、離れた所にある歯に関連痛として痛みが感じられることがあります。次に多いのは、何らかの原因で神経が障害されて鈍麻と共に過敏になって歯痛が感じられる状態になっていることです。その他に様々な原因があります。

 

これらの歯に原因がない歯痛はどのように治療するのでしょうか
歯に痛みを感じるが、歯には原因がないので、歯の治療をしても治りません。筋肉痛、神経障害などの原因を正しく診断して、それぞれに応じた治療をすれば改善します。

 

非歯原性歯痛の治療は歯科医師なら誰でもできますか
診断の項にも書きましたが、全ての歯科医師が非歯原性歯痛の原因まで診断できる訳ではありません。そのため、非歯原性歯痛の治療を全ての歯科医師が出来るわけではありません。

 

筋肉痛による歯痛はどの様に治療するのでしょうか
筋肉痛の直接的な原因は精神的ストレスなどによる筋肉の血管の収縮です。さらに、原因になる筋肉は肥大していることが多いので、慢性的なかみしめ、偏咀嚼などにより筋肉に過剰な負荷がかかっていると、血管の収縮により、痛みが発生しやすいようです。治療の第一は、痛みの原因をはっきりさせて、患者さんを安心させる事です。次に、元になっている筋肉に対して、温湿布、ストレッチ、適度な運動により筋緊張を緩め、その筋肉に過剰な負荷をかけないように指導します。

 

神経の障害はどうして起こるのですか、治療はどうするのですか
下の奥歯の抜歯や手術の時に下顎の骨の中の神経を傷害することがあります。また、帯状疱疹のウイルスが神経の元から炎症を起こしながら皮膚に出てくるので、その神経の行き先の歯や歯肉に後遺症として、感覚の鈍磨とともに過敏が生じて痛みになることがあります。神経障害による痛みの場合には過敏さを納める薬により、痛みが改善します。日本では2種類の薬が使えます。

 

薬はどれくらいの期間、服用するのでしょうか
神経障害性歯痛の治療に用いる薬は、炎症を止める消炎鎮痛薬とはまったく違う作用で痛みを止めます。脳の機能として元々からある、神経の興奮を抑える神経に作用して痛みが改善します。神経の興奮状態と抑える神経活動のバランスをとるように薬の量を調整します。神経の興奮が下がったり、抑制する神経の働きがよくなったら、薬の量を減らし、最終的には止めるようにします。平均して数ヶ月かかることが多く、止められない場合もあります。

 

非歯原性歯痛は再発しますか
単純に言うと再発します。特に筋・筋膜性歯痛は再発が多いです。何故かというと、筋緊張の元は日常生活における悪い習慣です。緊張したり、急いだりしている時は肩を持ち上げて、歯をくいしばっていることがあります。また、食事の際に左右どちらかだけで咬む癖をもっているため、咬んでいる側の筋肉が大きくなっていて、そちらに症状が出ることが多いです。歯科医師に適切な指導を受けて、実行することにより痛みが改善しますが、のど元過ぎれば熱さ忘れる、というように、元に戻っていつもの癖が出てしまい、筋に負荷をかけて、症状が出やすい状況を作り出してしまうようです。

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