口腔がん検診

お口の中にもがんができることを、ご存じでしょうか?
お口の中にもがんができることを、ご存じでしょうか?

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最近では、二子山親方(元貴ノ花)(口腔底がん)が口腔がんで亡くなられています。 「口の中にがんができるなんて知らなかった」 という方がいるほど案外知られていないのが口腔がんです。 口腔がんは、がん全体の1~3%であるためまだまだ知られていないのかもしれません。 しかし実は日本では年間約6000人が口腔がんにかかり、約3000人もの方が口腔がんで死亡しているといわれています。 口の中でもがんができやすい場所(好発部位)は、 舌側縁部(舌の両わき)、上・下歯肉(歯ぐき)に多く、次いで口腔底(舌の下から歯ぐきの間)、頬粘膜、硬口蓋(上あご)です。また、上顎(洞)がんも頻度の高いものです。

こんな症状は要注意!!

  • 口の中が痛い。
  • 口内炎が2週間以上たっても治らない。
  • どこからか出血がある。
  • 舌・歯肉・頬などに赤い部分がある。
  • 舌・歯肉・頬などに白斑がある。
  • 首のリンパ節が3週間以上続いている。
  • 顎が腫れて入れ歯が合わなくなった。
  • 鼻の片側だけに鼻詰まりがある。
一年に一度は、口腔がん検診を受けましょう。
一年に一度は、口腔がん検診を受けましょう。

検査方法

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当医院では、特殊な機械でお口全体を診断いたします。 したがって検査での痛みもほとんどありません。 費用は10,000円(税別)です。

検診の流れ

  • 1.問診票の入力(記入)

    口腔がんになる要素がどれくらいあるかのチェックシートのようなものです。まずは、ご入力(ご記入)いただきます。
  • 2.視診・触診

    ◆視診:お口の中のに異常がないかを目で確認します。 ◆触診:お口の中の状態を確認します。
  • 3.検診・写真撮影

    担当医師が特殊な機械を用いて、検査を行い同時に写真などの資料を取ります。
  • 4.カウンセリング

    結果を報告書にまとめ、それを元に口腔内の現状に関しカウンセリングを行います。口腔内に関し、指摘を受けた場合は、速やかに歯科医師の指導に従い、口腔内の治療や改善を行ってください。 ※口腔がん検診は、目安として約60分程度かかります。

検診結果

結果はその日のうちにお知らせ出来ます。もし、がんが発見され当院での処置が難しいと判断した場合は患者様と話し合いのうえ、専門病院をご紹介させていただきます。

担当医のご紹介

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担当医 里村一人

鶴見大学歯学部長 鶴見大学歯学部・教授(口腔内科学(口腔外科学第二)講座)/歯学博士。 昭和63年3月徳島大学歯学部卒。 平成4年3月徳島大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)。 平成4年4月~13年6月徳島大学歯学部・助手(口腔外科学第一講座)。 平成7年1月~10年1月Visiting Fellow at National Institutes of Health(NIH)、National Institute of Dental and Craniofacial Research

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